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犬服教室




犬服教室
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受講生にアンケート

【回答者】JDFD上級認定 清水様
デザイナーズ講座卒業生

犬服教室

1. 講座全体について

この講座を受講してみて、最も良かったと感じた点について教えてください。
・基礎の基礎から教えてもらえるのがとても良かったです。布、糸、針などお裁縫初心者にはとても安心して学ぶことができました。
・わからないところをLINEで直ぐに質問できるところ、写真や動画で添付して質問できました。回答も写真や動画付きでとても分かりやすかったです。
受講前に抱いていた期待と比べて、実際に受講してみた感想を教えてください。
・犬服作りは難しそうだな、できるかな?と不安でした。愛犬のための簡単な服を作れるようになったら良いなと思って受講しました。
・受講後は犬服を作る工程を知り、興味が湧いてきました。この服はこの作り方なんだ!と理解できるようになり、便利な縫製の道具や技術をたくさん身につけることができました。
・製作工程のゆとりの考え方や縫製の難しさを実感しましたが、何度も縫って、解いてを繰り返し、犬服作りが楽しくなりました。
新しいジャンルである犬服作りの専門技術と知識を身に着けられた理由と、今後の展望を教えてください。
・犬服作りは、ただ愛犬に手作りの服を着せたいという思いで学び始めました。
・今は知り合いのわんこに服や小物を作ってあげたりしています。
・今後は愛犬と自分の親子コーデの服を作ったり、シニア犬でも脱ぎ着しやすい服を作りたいと思っています。

2. 講座の進行や教材について

全てのカリキュラムで添削を受けて頂きましたが、継続するコツやモチベーションを教えてください。
・初めは犬服のタンクトップを作るのが精一杯でしたが、完成したときの達成感がとても嬉しかったです。
・タンクトップを何着も作っているうちに、他のデザインの服も作りたいと意欲が湧いてきました。
・カリキュラムが豊富で、可愛いデザインのワンピースやスモック、和服、パンツなど、さまざまな作り方を学ぶことができました。
教材や動画、サポートは学びやすかったでしょうか?
・教材、動画、サポートはとても良かったです。動画は何度も見直せて、好きなところでストップできるので製作しながら確認できました。
・分からないところはLINEで質問でき、写真や動画を添付できるのがとても助かりました。
・テキストも分かりやすく、メモスペースがあったので便利でした。
服作りを細部まで計算して作れるようになったきっかけやブレークスルーについて教えてください。
・1つずつ課題をこなしていく中で徐々に身につけられたと思います。
・型紙を製図し、製作していく中で、首周り・胴回り・着丈などの修正方法や、デザイン・生地によるゆとりの取り方を学びました。
・先生への質問を重ね、トライアンドエラーを繰り返してスキルアップできたと思います。
縫製・型紙の製図・材料の使い方で一番難しかったことと、それを克服した方法を教えてください。
・縫製が一番難しかったです。
・初めは間違って縫った部分を解くのが億劫でしたが、縫い直すと綺麗にできることを学び、次第に苦ではなくなりました。
・ロックミシンの解き方も動画にあり、それを参考にして学びました。

3. サポートとフィードバックについて

知識や技術を習得する際に、講師のアドバイスは役立ちましたか?
・とても役立ちました。
・製作時の質問への回答だけでなく、完成後により良くするためのアドバイスや参考情報を教えていただき、とても勉強になりました。

4. スキルアップについて

スキルが身についていくことを実感しましたか?また、それは楽しかったですか?
・最初はどんな布を使えばよいか迷いましたが、製作を重ねることで徐々にスキルアップしていきました。
・ニット生地や布帛生地の特性を理解することで経験値が上がり、作ることが楽しくなりました。
・先生のコメントを参考に再挑戦すると、さらに良いものが作れるようになり、楽しみながら学べました。
講座を受講したことで、洋裁への考え方に変化はありましたか?
・受講後、愛犬の服はほぼ手作りしています。
・犬服に限らず、小物や自分用の洋服も作るようになりました。
・今後はシニア犬向けの脱ぎ着しやすい服も作っていきたいと思っています。

5. 講座の総合的な感想

講座で身につけたスキルが生活の中でどのように活用されていますか?
・ミシンを使うのが楽しくなり、家族の服のほころび直しをするようになりました。
・ソーイングキットを購入し、自分用のパンツやサロペットも作るようになりました。
・ニット生地が縫えるようになり、生活にも役立っています。

講師のメッセージ

素晴らしいスキルアップでしたね!
清水さんのスキルに、途中から「凄いなぁ!」と感動していました。作品になるとスキルの有無は解りづらいのですが、清水さんの製作スタイルは一言でいうと「極めて正確」。考え方から一貫性があり、数値化して製図をし、修正時も製作工程の中で原因を探し、解決できる。このプロセスはプロと同じです。これが自然にできていましたので、素晴らしい能力だと思いました。

また、勉強のゴールは受講生が自ら決められるので、基本的なノウハウで製作を楽しむこともできますが、その次のステージである能力を鍛えながら製作に取り組むことに私から見て積極的に取り組まれていました。

物作りってメンドクサイ事が沢山あるので、講師としてはこれぐらい出来たら良いですよというスタンスで教えていますが、清水さんは細かい事も直ぐにご理解頂き、作業されてましたので、物作りが好きなんだなぁと思っていました。そういう姿勢でしたので提案がしやすく、物作りの考え方まで説明できた初めての受講生です。

一般の方にも解るように説明すると、小さな修正点は、直しても見た目は大して変わらないのに、1か所変更したら、その部分と連動する箇所全てが修正になる大変な作業です。なぜ修正があるかというと、犬は毛量の変化や、体重の変化、筋肉の付き方、使用する材料の特性の違い、受講生のスキルに応じた仕立て方の選別、マスターパターンの選び方から、ゆとり量など様々あります。これらを全て計算し、計算通りの仕上がりになるとパズルの最後のピースをはめる感覚を得られます。これが製作の楽しみの1つです。
1デザインだけでなく、全てのデザインでこのレベルで製作に取り組むというのはビジネスレベルでスキルを身につけたことになります。

このスキルは犬服作りだけでなく、物作り全体に通じますので、せっかくここまでノウハウと技術を身に着けられたので、他のジャンルにも今後挑戦して頂けたら嬉しいです。